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グリーンローズとは、この世にはない天界の花。「この世には他に無いほどの永遠の愛」という意味です。 ==あらすじ== 母親と二人暮らしで親思いの平凡な男イ・ジョンヒョン(コ・ス)は、SR電子に入社し同じく新入社員のオ・スア(イ・タヘ)と知り合う。 ジョンヒョンの母もスアを気に入り結婚を考える二人だったが、スアが言い出せずにいたSR電子会長の一人娘である事が分かり 一度は別れる決心をするジョンヒョン・・・しかし心から愛し合い離れられない二人は、思い出の山小屋で再び永遠の愛を誓う。 そんな中、残業で一人仕事をしていたジョンヒョンに会長秘書のチャ・ユラン(キム・ソヒョン)から電話が入り、会長の別荘に行くように言われる。 訳のわからぬまま別荘に到着したジョンヒョン。そこには暗闇の中、うめき声をあげて倒れている会長の姿が・・ 炎上する別荘で頭を殴られ気を失いながらも必死で会長を助けるが、何者かの陰謀にはまり会長を殺そうとした汚名をきせられてしまう。 ジョンヒョンを別荘に呼び出す指示した男、SR電子の理事シン・ヒョンテ(イ・ジョンヒョク)。 ヒョンテと愛人関係にあったユランは、彼を守るために裁判で偽証する。 無期懲役の判決をうけ、刑務所に入ったジョンヒョン・・・ 最後まで無実を信じ自分のために自殺した母の葬儀で脱走するが、警察に追い詰められ橋の欄干から漢江(ハンガン)に身を投げる。 運よく助かったジョンヒョンは、偽証で自分を陥れたユランが上海に行った事を知り、密航で中国に渡る。 やがて、やっと見つけ出したユランだったが、自分を愛していると信じていたヒョンテの裏切りで、産業スパイの汚名をきせられ 中国で不法滞在者になっていた。 汚名を晴らしたいジョンヒョンと、ヒョンテに対する復讐の炎を燃やすユラン・・・ 出国する事も出来ずにいた二人は、中国全域の流通を掌握した大陸公司チン・デインの命を救った事で認められ、彼のもとで修行する。 3年後、まったくの別人になったジョンヒョンは、チャン・ジュンウォンという名をもらい大陸公司の代表として、ユランや他の仲間と共に、韓国に乗り込む。 あの事件以来、意識の戻らない社長を看病しながらSR電子の新社長になったヒョンテと一緒に会社を守っているスア・・・ 大陸公司がアジアでの提携パートナーを探す為に韓国へ来る事を知ったヒョンテは、SR電子も候補に名乗りをあげる。 やがて、ヒョンテとスアの前に現われたチャン・ジュンウォン・・・ |
コ・スさん・・・ 20代後半になって、「ピアノ」の時とは又違った魅力で いいですね〜^^。 自分を陥れたユランを追って密航で中国に行き、 畑でむさぼるように白菜を食べたり・・・(農薬心配 笑) ゴミ箱での野良犬との場面等、上海にたどり着くまでの壮絶なシーンを 本当に上手く演じています。 そして、ジョンヒョンの担当刑事が、あの「復活」のハウンの養父ソ・ジェス (カン・シニルさん)で、これが又いい味出しているんですよね。 ジョンヒョンが犯人である事に疑いを持ち始め、 後半では汚名を晴らす協力者となっていきます。 スアとジョンヒョンの愛を描いた作品ですが、 私の中ではユランの女心が切なくて心に残るものがありました。 ヒョンテに対する復讐と未練・・・葛藤する一方で いつの間にかジョンヒョンに対する想いに揺れ動く・・・ そんなユランに情が移って結構涙してしまいました。 最終話が2時間サスペンス(崖の上)的で、 チョットもったいないラストになり残念ではありますが、 なかなか見ごたえのある作品でした^^。 |
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