HDD復旧
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粗品
2001
韓国 MBC 制作
(ウリ
)
キム・ジェウォン
(ダイン
)
ユミン(笛木優子)
素材サイト様より
お借りしました
BGM
朝日のあたる家
(アメリカ民謡)
壁紙
写真
星・ランプアイコン
第1話 〜第2話
←クリッ♪
見終わった後に 何だかホッとする 心温まるドラマです。
我が家も同じ 二男一女ですが
子供達の成長過程を思い出させてくれる場面や
ウリのお父さん、お母さんの会話もとても心に残ります
国は違っても子育ての悩み、気持ちは一緒なんですね。
−−−−−−−−−登場人物・あらすじ−−−−−−−−−
《ウリ》 文学部の大学生。両親と祖母、姉と弟の三人兄弟
《ダイン》 ウリの大学の美術学部の学生。姉と二人暮らし
《テシル》 ウリと同じ文学部。
ウリとは幼なじみでウリの事が好き
テシルの母は、ウリの両親の同級生。
離婚後、携帯ショップのお店を開き
テシルと二人でウリの家の二階で暮らしている。
《ウリのお父さん》 警備会社で仕事をしている。
頑固だけど 家族思いのお父さん。
一話では次男のキョレが 父に内緒で
音楽をしていた事がわかり対立する。
キョレの初ライブに家族みんなで見に行くが
父1人拒否していた。
でも、こっそり来ていたのです。
帽子の下には、キョレと同じ色に髪を染め
子供を理解しょうとした努力のあとが・・・
《ウリのお母さん》 家族の為に一生懸命のお母さん。
テシルの母の携帯ショップを手伝っている。
言いたいことがあっても我慢して 時々妄想に耽る。
《ウリの姉ハナ》 ウリの大学で生物学を研究し 大学の講師。
(あの冬ソナのチェリンですね)
《ウリの弟キョレ》 音楽に夢中の高校生。
《ウリのおばぁちゃん》 姑として厳しいところもあるが
優しいおばぁちゃん。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ウリは大学の図書館で 本棚越しに はじめてダインを見て
一目惚れしてしまう。
ダインが手にしていた本は ウリの探していた「符都誌」だった。
(ウリ) 「他学部の人?レポートでこの本が必要なんだ
先に借りてもいいかな?」
(ダイン) 「10分だけ待って下さい。
どうしても読みたい所が・・」とメモで答える。
ウリは 待っている間に眠ってしまい
ダインは そっと本を置いて その場を離れるが、
ウリの友達ボムスが 持っていってしまう。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ダインを見つけたウリは、本が無くて試験にも遅れた事を言うが
怪訝そうにするダインは そのまま去ってしまう。
耳が聞こえない事と 本の事は誤解だったと知ったウリ。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
後日 再びダインを見つけたウリは紙に書いて謝る。
ダインから 「レポート書き終わったら本を貸してほしい
あと唇をよめるので普通に話して」と言われる。
喜んだウリは さっそくダインの学部に本を届けるが
教室に姿はなく 講堂でピアノを弾くダイン
(聴覚を失う前は音楽をやっていて
聴けなくても 体で感じているとダインの友達から聞く)
ピアノを弾く姿を うっとり見つめるウリ・・
テシルが後ろから目隠しする。「どうしたの?ウリ」
ボーッとしているウリ・・・
「テシル 実はさ・・・いや、いいや・・」
「・・・?」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
再びダインに 本を届けにきたウリだったが
制作中の作品で悩んでいる姿を見て 本を渡せずに戻る。
自分の部屋で ダインが講堂で弾いていた「ノクターン」を
パソコンで静かに聴くウリ・・・
そこへ、同じ部屋のキョレが戻り ラップに変えたことから
兄弟喧嘩になってしまう。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
==公園にてウリとテシル==
(テシル)「家族が多いって よく愚痴こぼすけど
ママと私は食事をただ もくもくと食べる
下から あんた達の賑やかな声が聞こえてくる
どんなにうらやましいか
世界中が自分の敵になっても
必ず味方をしてくれる家族がいる・・・」
(ウリ) 「ごめんテシル・・僕が君の味方だ・・」
(ウリ) 「テシル・・・」
(テシル)「・・・?」
(ウリ) 「・・・なんでもない、帰ろうか」
又ダインの事を話そうとしてやめたウリ
(この事でテシルは大きな勘違いをしてしまう。)
==姉のハナとキョレ==
(キョレ)「僕さ、兄さんは嫌いじゃない。でも喧嘩に・・」
(姉) 「ウリも同じよ。弟を好きなのに何故かぶつかる」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
帰り道会った4人。
姉とテシルも手伝って仲直りする兄弟
〜〜第二話 おしまい〜〜
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